Cinema 4D のアセットブラウザは、Maxon のカタログ全体からアセットを表示しますが、すべてのアセットが全てのライセンスに付属するわけではありません。
Maxon One 契約者は全ライブラリへのアクセス権を持っていますが、それ以外のライセンスタイプ(永久ライセンス、トライアル、Lite、学生、教育、Cineware)では、一部のアセットが「利用不可」と表示されます。
この記事では、アセットブラウザを整理し、現在のライセンスでアクセス可能なアセットのみを表示する方法を二通りご紹介します。
オプション1(簡単):利用不可アセットの非表示
もっとも手早くアセットブラウザをすっきりさせる方法です。Cinema 4D が自動的にライセンス外のアセットを表示から除外します。
- アセットブラウザを開きます。
- メニューバーの 表示 メニューを開き、利用不可を表示 のチェックを外します。
「利用不可を表示」をオフにすると、現在のライセンスに含まれないすべてのアセットが一覧から隠されます。
オプション2(応用):ライセンス種別でフィルタリング
特定のライセンスタイプのアセットを確認したい場合、例えばトライアルや学生ライセンスでどのアセットが使えるのかを事前に確認するには、ライセンスフィルターを利用します。
ライセンスフィルターを設定する
- アセットブラウザを開きます。
- フィルター メニューをクリックします。
-
その他 にカーソルを合わせ、ライセンス を選択します。
選択すると、検索バーに以下のテンプレートが自動挿入されます:
license:<<subscription,perpetual,trial,lite,student,education,cineware,mxo>>
フィルターの使い方
山括弧とカンマ区切りのリストを削除し、<< ... >> を対象ライセンス名に置き換えます。
その後、Enterキーでフィルターを適用します。
例:トライアルライセンスで利用可能なアセットだけを表示する場合、検索バーに license:trial と入力します。
利用可能なライセンス指定
-
subscription— Cinema 4D サブスクリプション -
perpetual— 永久ライセンス -
trial— トライアル版 -
lite— Cinema 4D Lite(Adobe After Effects 同梱版) -
student— 学生ライセンス -
education— 教育ライセンス -
cineware— Cineware -
mxo— Maxon One サブスクリプション
Maxon One 限定アセットの見分け方
「利用不可を表示」がオンの状態では、Maxon One 専用のアセットには、アセットプレビューの角に小さな Maxon One バッジが表示されます。
このバッジが付いたアセットは、Maxon One 以外のライセンスでは利用できません。
ヒント:Maxon One へのアップグレード
Maxon One にアップグレードすると、アセットブラウザの全ライブラリ(Capsules、Redshift マテリアル、その他 Maxon One 限定コンテンツ)を利用できます。
アップグレードは my.maxon.net の 契約 ページから行えます。
まとめ(TL;DR)
- 簡単な方法:アセットブラウザの 表示 メニューで 利用不可を表示 のチェックを外すと、ライセンス外アセットが非表示になります。
-
絞り込み方法:フィルター メニュー → その他 > ライセンス を選び、プレースホルダーを
subscription、perpetual、trial、lite、student、education、cineware、mxoに置き換えます。 - 識別方法:Maxon One バッジの付いたアセットは、Maxon One 専用です。
ご不明な点や追加のサポートが必要な場合は、サポートチケットを送信してください。弊社スタッフがご対応いたします。
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