「Cinema 4D + Redshift バンドルライセンス」と「Cinema 4D 単体ライセンス」の見分け方について (2024年9月より)

Sibo
Sibo
  • 更新

2024年9月1日以降にCinema 4Dサブスクリプションを新規購入または更新する場合、Redshift GPUがCinema 4Dでご利用いただけるようになりました。

こちらの変更により、Cinema 4DでRedshift GPUを使用するために、別途ライセンスを購入する必要がなくなりました。ただし、Redshiftを他のデバイスに割り当てることはできませんのでご了承ください。(Cinema 4Dが割り当てされているデバイスであれば、他のDCCツールにもご利用いただけます)

 

Maxon Appの最新バージョン(2025.0.0)の「ライセンス管理」タブで、お持ちのライセンスリストをご覧いただけます:

  • Redshift GPUを含むCinema 4Dライセンスの表示は以下となります:
    2024年9月1日より新規購入または更新されるユーザーの方のみ
    'Cinema 4D Commercial'

Cinema 4D + Redshiftバンドルライセンスをお持ちの場合、更新時に、Redshift GPUを使用できるCinema 4Dライセンスに加え、他のサードパーティソフトウェアや追加のチームレンダーデバイスでご利用いただけるRedshiftライセンスも含まれます。

ライセンスの表示は以下となります:

  • Cinema 4D+Redshift バンドルライセンス
    'Cinema 4D (Redshift バンドル)'

 

ご注意

2024年9月以降、Cinema 4Dのみのサブスクリプションがまだ更新されていない場合は、
ライセンスの表示は以下となります:

  • Redshift GPUを含まない Cinema 4Dの単体ライセンス
    'C4D 商用'

 

例えば、Cinema 4Dのライセンスが2024年12月1日に更新される場合、
更新日までRedshift GPUをご利用いただけません。

 

ご不明な点がございましたら、弊社サポートチームまでお問い合わせください。

この記事は役に立ちましたか?

/

コメント

0件のコメント

記事コメントは受け付けていません。