Cineware for Unreal Engine 2025.2 - 2025年4月2日

Doug Y
Doug Y
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一般

対応 Unreal Engine バージョン:
• Unreal Engine 5.3(Cineware for Unreal - Datasmith のみ対応)
• Unreal Engine 5.4(Cineware for Unreal - Datasmith のみ対応)
• Unreal Engine 5.5(Cineware for Unreal - Datasmith および Interchange に対応)

対応 Cinema 4D バージョン:
• 2025.2

インストーラー内容:
Cineware for Unreal Engine 2025.2 インストーラーには以下が含まれます:
• Datasmith 2025.0.16
• Interchange 2025.1.0

Datasmith と Interchange は併用可能です。


新機能

キャラクターアニメーション

• リグとスキンが適用されたキャラクターアニメーションのインポートに対応
• スケルトンデータの作成および管理が可能
• 複数のスケルトンツリーの処理に対応

一般

• Interchange では、アセットをコンテンツブラウザへドラッグ&ドロップまたはインポート可能


Interchange フレームワーク

Interchange フレームワークは Epic Games による新しいデータ交換システムです。Cineware for Unreal Engine ではこのフレームワークの実装が開始されており、Cinema 4D ファイルを扱う際に、より柔軟でカスタマイズ可能なパイプラインが構築できるようになります。


Datasmith と Interchange の機能比較

シーン要素DatasmithInterchange
カメラRS / レガシーRS カメラのインポートに対応(パラメータなし)
ポイントライトRS / レガシーRS ライトのみ対応
スポットライトRS / レガシーRS ライトのみ対応
エリアライトRS / レガシーRS ライトのみ対応
無限ライトRS / レガシーRS ライトのみ対応
AES ライトRS / レガシー未対応
マテリアルRS / レガシーRS マテリアルのみ対応
アニメーションPSR とジオメトリキャッシュPSR とジオメトリキャッシュ
コンテンツブラウザへのドラッグ&ドロップまたはインポート未対応対応
複数ファイルのインポート対応対応
オブジェクトあたり複数マテリアルRS / レガシーRS マテリアルのみ対応
C4D Take システムを通じたパラメータの公開対応未対応
キャラクターアニメーション未対応対応

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