Cinema 4D のアセットブラウザーでデータベースの読み込みが遅い、または反応が鈍いと感じた場合は、以下の手順に沿って、手動で再接続・削除・再登録・インデックス管理を行ってください。
ステップ1:データベースの再読み込み
Cinema 4D のアセットブラウザーを開き、上部メニューの【データベース】から【データベースを再読み込み】を選択し手ください:
この操作で問題が解決した場合は、作業完了です。改善が見られない場合は、次のステップに進んでください。
ステップ2:データベースの削除と再登録
アセットブラウザーの右上にある「3つのディスクが重なったアイコン」をクリックして、データベースパネルを開いてください:
対象のデータベースを右クリックし、【データベースを削除】を選択し手ください:
確認ダイアログが表示されますので、削除を確定してください。
その後、もう一度【データベース > データベースに接続】を選択し、ローカルに保存しているデータベースフォルダを指定して開いていただければ、再接続が完了します。
ステップ3:インデックスフォルダの削除
まれに、データベースのインデックスが破損している場合があります。以下の手順で修復が可能です:
- 該当データベースの保存フォルダを開く
_indexという名前のフォルダを削除する- ステップ1に戻ってデータベースを再読み込みする
ステップ4:アセットブラウザーデータベースの完全リセット
この操作では、カスタムで追加したデータベースを含め、すべてのアセットブラウザーのデータベースおよびキャッシュファイルを完全に削除します。
※過去にアセットブラウザー経由でダウンロードした素材も削除されますが、再ダウンロード可能です。
手順:
- Cinema 4D を開き、【編集 > 環境設定】を選択
環境設定ウィンドウ左下の【環境設定フォルダを開く】をクリック
表示されたフォルダに、
Maxon Cinema 4D [バージョン名]_[ランダム文字列]という名前のフォルダがあります。_s、_c、_p、_x、_wなどのサフィックス付きフォルダは他用途なので、サフィックスのないフォルダを開いてください。- Cinema 4D を完全に終了させた上で、以下を実行します:
settings.userinstallation.jsonファイルを削除dcフォルダとdescription.dbを削除- 上位フォルダに戻り、
_assetcacheおよび_assets(存在する場合)のフォルダを削除
これにより、アセットブラウザー関連のデータがすべて初期化されます。再起動後、データベースを再接続して挙動をご確認ください。
インデックスを作成(パフォーマンスの改善に有効)
インデックスを作成すると、アセットブラウザー内での検索や読み込み速度が向上します。
※ただし、接続エラーの直接的な解決にはなりません。
- データベースパネルを開く
- データベース名の隣にある「チップ型のアイコン」を確認してください。
グレー表示になっている場合は、インデックス未作成です: - アイコンをクリックすると、インデックス作成が始まります。
作成中はグレー表示が解除されます:
ヒント: アイコンにカーソルを合わせると、説明ツールチップが表示されます。
インデックスを削除したい場合
Ctrl キー(Windows/Mac共通)を押しながらチップアイコンを左クリックすると、そのデータベースのインデックスが削除されます。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。