Houdini 21 から、SideFX 社はレンダーデリゲートの新しい標準インターフェースとして Hydra 2.0 を導入しました。
しかし、現行の Redshift バージョンはこの Hydra 2.0 アーキテクチャにまだ対応していません。
そのため、Houdini 21 の Solaris 環境で Hydra 2.0 を有効にしたまま Redshift を使用すると、互換性の問題が発生します。
回避策
Houdini 21 で Redshift を正常に動作させるには、以下の環境変数を設定して Hydra 2.0 を無効化してください。
USDIMAGINGGL_ENGINE_ENABLE_SCENE_INDEX=0
設定方法
この設定は以下のいずれかに追加できます:
- Houdini のユーザ設定フォルダ内にある houdini.env ファイル
- Houdini の パッケージ設定ファイル
今後の対応
Maxon は Hydra 2.0 に対応した Redshift の開発を進めており、2026 年初頭のリリースを予定しています。
対応版が公開され次第、この環境変数を削除し、Hydra 2.0 のメリットを最大限ご利用いただけるようになります。
この制限は Houdini 21 のみが対象です。
Houdini 20.x 以前のバージョンをご使用の場合、設定変更は不要です。
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