問題:
高解像度の大型ディスプレイを接続した Mac で Cinema 4D を使用している場合、アプリケーションウィンドウを最大化する、または画面の大部分を占めるサイズにすると、ビューポートの操作がカクついたり更新が遅くなったりすることがあります。
場合によっては、ナビゲーション操作中にリアルタイムで画面が更新されず、マウスや入力操作を離した後にのみ更新されることがあります。
ウィンドウサイズを小さくするとこの問題が発生しないことが多く、またシーンの複雑さが原因ではありません。
解決方法:
この現象は macOS のディスプレイ管理の仕組みに起因するもので、特に複数ディスプレイ環境やフルスクリーン表示時に発生することがあります。
macOS のシステム設定で 「ディスプレイごとに個別のスペース」 を有効にすることで改善する場合があります。
また、お使いのディスプレイが ProMotion(可変リフレッシュレート) に対応している場合は、リフレッシュレートを固定値に設定することで改善する可能性があります。
修正方法: 「ディスプレイごとに個別のスペース」を有効にする
特に複数のディスプレイを使用している場合、この方法が最も一般的な対処方法です。
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「デスクトップと Dock」設定を開く
画面左上の Apple メニュー から システム設定 を開きます。
サイドバーで デスクトップと Dock を選択します。
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「ディスプレイごとに個別のスペース」を有効にする
下へスクロールして Mission Control セクションを表示します。
ディスプレイごとに個別のスペース のトグルをオンにします。
設定を反映させるため、一度ログアウトしてから再度ログインしてください
(この設定を有効にするにはユーザーセッションの再起動が必要です。ログイン後も問題が解決しない場合は、システムを再起動してください)。
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Cinema 4D を確認する
Cinema 4D を再起動します。
ウィンドウを最大化する、またはディスプレイいっぱいに広げてビューポート操作を確認します。
ビューポートの操作がスムーズになり、リアルタイムで更新されるようになります。
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代替案: 固定リフレッシュレートを設定する(ProMotion ディスプレイの場合)
ディスプレイが ProMotion(可変リフレッシュレート) に対応しており、上記の方法で改善しない場合は、固定リフレッシュレートの設定をお試しください。
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ディスプレイ設定を開く
Apple メニュー から システム設定 を開きます。
サイドバーで ディスプレイ を選択します。
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固定リフレッシュレートを設定する
ディスプレイ設定にある リフレッシュレート のドロップダウンを探します。
ProMotion または 自動 から 60 Hz などの固定値に変更します。
Cinema 4D を再起動し、ウィンドウを最大化した状態でビューポート操作を確認してください。
ヒント:
ディスプレイ設定に ProMotion や リフレッシュレート の項目が表示されない場合は、システム設定 > ディスプレイ で解像度を Retina の最高設定より一段階低い設定に変更し、その後ビューポート操作を再度確認してください。
これにより、ウィンドウ最大表示時の描画ピクセル数が原因かどうかを確認できます。
上記の手順を試してもビューポート操作のカクつきが解消しない場合は、サポートチケットを送信してください。サポートチームが対応いたします。
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