ご利用前に
MCP とは何ですか?
**MCP(Model Context Protocol)**は、AI アプリケーションが他のソフトウェアに接続し、用意されたツールを使って操作するためのオープンな標準規格です。
Cinema 4D がサーバーとツールを提供し、ユーザーは AI クライアントと、そのクライアントで使用するモデルを用意します。接続後は、普段の言葉で作業内容を伝えるだけで、クライアントが必要なツールを選び、Cinema 4D が現在開いているドキュメントに対して操作を実行します。
詳しくは、ヘルプガイドをご覧ください。
インターネットで公開されている Cinema 4D 用 MCP サーバーと同じものですか?
いいえ。Cinema 4D 用のオープンソース MCP サーバーは複数公開されていますが、それらは別途ダウンロードして使用するものです。ここで説明するサーバーは Cinema 4D に標準搭載されており、追加のインストールは不要です。また、Maxon がサポートするのはこちらの接続方式です。
同じクライアントにサードパーティ製の Cinema 4D 用 MCP サーバーも設定している場合は、内蔵サーバーを使用する間、そちらを無効にしてください。機能が重複するツールが同時に提示されると、モデルが適切なツールを選びにくくなります。
どのクライアントを使用できますか? サポート対象はどれですか?
MCP 環境設定のクライアント(Clients)ページには、Maxon が動作を確認したクライアントが一覧表示されます。
一覧にないクライアントでも接続できる場合がありますが、公式には動作確認されていません。使用する場合は Other を選び、Copy Config をクリックして設定情報をコピーし、そのクライアントの設定ファイルに手動で貼り付けてください。
設定情報は数行のテキストで、サーバーの IP アドレスやポート番号、認証トークン、トークンの保存場所などが含まれます。セキュリティ上重要な情報ですので、安全に保管し、他の人と共有しないでください。
なお、Maxon のサポート対象は、Cinema 4D とクライアント間の接続です。接続後にモデルがツールをどのように使うかは、選択したモデルとクライアントに依存するため、Maxon では制御できません。
AI サービスのアカウントは必要ですか?
クラウド上のモデルを使用する場合は必要です。モデルを自分のコンピューターで実行する場合は、クラウド AI サービスのアカウントは不要です。
Cinema 4D の MCP サーバーは無料で提供されます。クライアントとモデルは、ユーザーが用意してください。クラウドモデルを利用する場合の料金は、各サービスの契約や料金体系に従います。
自分のコンピューターで動くモデルも使えますか?
はい。ローカルモデルを使用するクライアントも、他のクライアントと同じように接続できます。ただし、使用前に次の点を考慮してください。
- モデルが GPU メモリのほぼ全容量を使うと、レンダリングに必要なメモリを確保できなくなります。
- 一般向けのグラフィックカードでは、小規模なモデルでも、立方体を作成するだけで 1 分ほどかかることがあります。
利用するモデルと作業内容は、こうした制約を踏まえて選んでください。
このページで説明する要素の中でも、結果を最も大きく左右するのはモデルの選択です。名前の変更や階層の整理といった定型作業なら、現在のほとんどのモデルで対応できます。一方、シーンを理解して判断する必要がある作業では、モデルの能力差がはっきりと現れます。作業が複雑になるほど、小規模なモデルと高性能なモデルの差は広がります。
何をインストールする必要がありますか?
同じコンピューターに、Cinema 4D のフルアプリケーションと AI クライアントをインストールしてください。
それ以外の追加コンポーネントは不要です。Node.js などの実行環境を別途インストールする必要もありません。
Commandline、Team Render、c4dpy でも使用できますか?
いいえ。MCP サーバーは Cinema 4D のユーザーインターフェースを必要とするため、フルアプリケーションでのみ動作します。
Commandline、Team Render のクライアントとサーバー、c4dpy、Cineware、Lite では動作せず、メッセージも表示されません。
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接続の設定
正常に接続できたか確認するには?
クライアントに立方体の作成を依頼してください。シーンに立方体が作成されれば、正常に接続できています。
多くのクライアントでは、接続が確立すると、接続済みサーバーの一覧に Cinema 4D が表示されます。通常は、接続状態やクライアント側のログも確認できます。
設定手順は、クイックスタートをご覧ください。
環境設定に MCP ページがありません。
MCP サーバーは Cinema 4D のフルアプリケーションに組み込まれています。そのため、MCP ページが表示されない場合は、コンポーネントのインストール漏れではなく、起動時の初期化に問題があった可能性があります。
確認されている原因の一つが、セキュリティソフトによる干渉です。サーバーの初期化には Python を使用するため、Python の動作を監視するウイルス対策ソフトやエンドポイント保護ソフトが、この処理を妨げることがあります。その場合、Cinema 4D 自体は通常どおり起動しても、MCP ページは表示されません。
セキュリティソフトが Cinema 4D 内の Python をブロックしていないか確認し、必要に応じて例外を設定してください。会社などで管理されているコンピューターの場合は、通常、IT 部門への依頼が必要です。
サーバー(Server)のヘルプページにも、同じ注意事項が記載されています。
クライアントに Cinema 4D のツールが表示されません。何を確認すればよいですか?
多くの場合、起動順序が原因です。クライアントを起動した時点で、Cinema 4D が起動していなかった可能性があります。
サーバーは Cinema 4D 内で動作するため、先に Cinema 4D を起動する必要があります。クライアントは通常、起動時に短時間だけ接続を待ちますが、最初の接続に失敗すると、自動では再試行しません。一度接続できた後で Cinema 4D を終了して再起動した場合は、通常、自動で再接続します。
また、多くのクライアントはログイン時に自動起動し、ウィンドウを閉じてもバックグラウンドで動き続けます。今起動したつもりでも、実際には何時間も前から起動していた、ということがあります。
次の順序で操作してください。
- クライアントを完全に終了します。 ウィンドウを閉じた後もシステムトレイやメニューバーに残っている場合は、タスクマネージャーまたはアクティビティモニタで、残っているプロセスも終了してください。
- Cinema 4D が起動していることを確認します。 あわせて、サーバー(Server)ページの Allow MCP Server が有効になっていることを確認してください。
- クライアントを起動します。
解決しない場合は、次の点も確認してください。
- Edit > Preferences > MCP を開き、Allow MCP Server にチェックが入っていることを確認します。
- クライアントの設定後にトークンを再生成した場合は、後述のトークンは秘密にしておく必要がありますか?をご覧ください。
Update Selected Client を実行しても、設定ファイルが変わっていないように見えます。
Update Selected Client は、クライアントの MCP 設定に Cinema 4D 用のエントリだけを書き込みます。他の内容は変更しないため、違いが分かりにくい場合があります。
新しい設定を読み込ませるには、クライアントを完全に終了してから再起動してください。
一覧にあるクライアントの設定ファイルを Cinema 4D が見つけられない場合は、Other を選択し、Copy Config でコピーした設定を手動で貼り付けてください。
他の MCP サーバーも使っています。Cinema 4D がその設定を書き換えることはありますか?
ありません。Update Selected Client と Remove from Client が変更するのは、Cinema 4D 自身が書き込んだエントリだけです。
書き込み前には設定ファイルをバックアップし、他のエントリはすべて保持します。Cinema 4D が作成していない MCP サーバーのエントリが見つかった場合は、その旨を通知し、変更せずに残します。
一覧にないクライアントでも使用できますか?
はい。Other を選び、Copy Config をクリックしてください。必要な形式の設定がクリップボードにコピーされるので、クライアントの設定ファイルに貼り付けます。
Cinema 4D からクライアントの設定ファイルを直接変更せず、自分で編集したい場合にも、この方法を利用できます。
クライアントの接続設定を削除するには?
Remove from Client をクリックしてください。
設定ファイルをバックアップしたうえで、Cinema 4D のエントリだけを削除します。クライアント自体には影響しません。次回起動時から、この接続による Cinema 4D のツールが表示されなくなります。
別のコンピューターにあるクライアントから接続できますか?
はい。ただし、明示的な設定が必要です。
変更する設定は三つあり、詳細はリモートアクセス(Remote Access)ページに記載されています。Allow Remote Connections を有効にするだけでは、サーバーが接続を待ち受けるアドレスの範囲が広がるだけで、接続を許可する相手は変わりません。
また、Whitelisted IPs には、初期状態でプライベートサブネットの範囲が入力されています。サーバーがネットワークからアクセスできるインターフェースで待ち受けを始めると、この設定が適用されます。リモート接続を設定する際は、この欄もあわせて確認してください。
接続は暗号化されないため、信頼できるネットワークでのみ使用してください。
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AI アシスタントの活用
どのような作業に向いていますか?
内容を具体的に説明できる、手間のかかる定型作業に向いています。例えば、次のような作業です。
- オブジェクト名の変更や階層の整理
- 別の言語で作られたシーンのオブジェクト名の翻訳
- スプレッドシートをもとに、テイクを使ってバリエーションを作成
- 合成用のオブジェクト ID や、名前付きマット AOV の設定
- 特定のフレームでリグが正常に動かない原因の調査
- 簡単なスクリプトの作成
こうした作業は、創造的な判断よりも、手順に沿った処理や繰り返し操作が中心です。
待ち時間の目安も、作業内容に応じて考えてください。シーンの問題調査やリグの作成など、手作業なら半日かかる仕事であれば、数分待つ価値があります。一方、日常的な整理作業は 1〜2 分程度で終わるのが目安です。それ以上かかるなら、自分で操作した方が早いかもしれません。
デモのような結果を得るには?
結果を左右するのは、使用するモデル、クライアントで選べる推論レベルや処理への投入度、そして依頼の仕方です。
簡単な名前の変更なら、低い設定でも十分です。リグの作成やレンダリングの設定では、待てる時間に応じて高めに設定してください。ただし、最高設定が常に最善とは限りません。考える時間を増やすとかえって結果が悪くなるモデルもあるため、実際に試して判断してください。
依頼する際は、対象のオブジェクト、フレーム範囲、レンダラー、完成後にどのように編集したいかを具体的に伝えます。一方的に指示するだけでなく、対話しながら進め、不明点があれば作業前に質問するようアシスタントに伝えてください。
デモでは、使用したプロンプトの全体や、試行回数まで紹介されることはあまりありません。最初の一度で思いどおりに仕上がるケースは、むしろ例外です。
アシスタントはシーンを見ることができますか?
通常、AI クライアントと Cinema 4D の間では、テキストメッセージ、コマンド呼び出し、実行を許可されたスクリプトだけがやり取りされます。そのため、例えばオブジェクトの回転方向を誤って解釈することがあります。
クライアントにレンダリングを許可すれば、ビューポートの内容や、確認用に用意したカメラの画像を使って、シーンや作業結果を評価させることもできます。それ以外では、画面の内容が自動的に送られることはありません。
アシスタントがシーンを誤解しているように見える場合は、ユーザーが意図した箇所を確認していないことが多いです。
アシスタントの説明は信用できますか?
実際の結果を確認してから判断してください。
アシスタントは、シーンの変更に使うのと同じツールでシーンを読み取ります。ただし、結果が正しいとは限らないのに、自信を持って説明することがあります。「完了した」「修正した」という報告を受けたら、オブジェクトマネージャとビューポートを確認してください。
アシスタントの作業中、Cinema 4D が固まったように見えます。
待ち時間の大半は、Cinema 4D の処理によるものではありません。一つの作業は、通常、次の流れで進みます。
- ユーザーが依頼を送ります。モデルが内容を読み、最初に使うツールを決めます。この間、Cinema 4D は処理を行っていません。
- クライアントがコマンドを送ります。Cinema 4D はメインスレッドで実行するため、完了するまでユーザー操作に応答できません。ただし、ほとんどのコマンドは 1 秒未満で終わります。
- Cinema 4D が結果を返します。モデルが結果を確認し、次に何をするか考えます。この間も、Cinema 4D は待機しています。
- 作業が終わるまで、手順 2 と 3 を繰り返します。数十回の呼び出しが必要になることもあります。
Cinema 4D が処理するのは手順 2 だけです。サーバー(Server)ページの Request Timeout も、この処理だけに適用されます。これは、一つのコマンドを実行できる時間の上限で、超過するとそのコマンドの実行は打ち切られます。
手順 1 と 3 でモデルが考える時間には、この設定は適用されません。数分単位の待ち時間は、通常、この部分で発生します。
ステータスバーには、実行中のツールが表示されます。予想より時間がかかっている場合は、まずクライアントのウィンドウで進行状況を確認してください。
実際にはできることを、アシスタントが「Cinema 4D ではできない」と言い張ります。
モデルは学習した情報をもとに回答します。その情報が機能の追加前のものだったり、MCP サーバーの登場前のものだったりする場合があります。中には、このサーバー自体が存在しないと回答するモデルもあります。
接続時に、サーバーは Cinema 4D のマニュアルと SDK ドキュメントの場所をモデルに伝えます。ただし、参照先を案内するだけで、閲覧を強制するわけではありません。モデルが自分の知識に確信を持っていると、資料を確認しないことがあります。
機能名と、その機能があるメニューを具体的に伝え、「回答する前にドキュメントを確認してください」と依頼すると効果的です。そのためには、クライアント側でモデルの Web アクセスを許可する必要があります。
使いたいツールが表示されません。
主に、次の二つの原因が考えられます。
- ツールセット(Toolset)ページで、そのツールが属するグループが無効になっています。Select All で全体を有効にした後、クライアントを再起動してツール一覧を読み直してください。
- Python を使用するツールで、セキュリティ(Security)ページの関連設定が無効になっています。呼び出しが拒否された場合は、必要な設定がメッセージに示されます。
モデルから見えないツールは、「無効になっている」ではなく「その機能は存在しない」と説明されることがあります。Cinema 4D ではできないと判断する前に、設定を確認してください。
反対に、アシスタントが適切でないツールを繰り返し選ぶ場合は、不要なツールグループを無効にすると改善することがあります。選択肢を減らすことで、必要なツールを選びやすくなります。
小さなオブジェクトを大量に作る作業が、途中で止まってしまいます。
例えば、要素ごとにスプラインを作成するなど、数百個のオブジェクトを個別に追加する作業は、遅くなったり、途中で止まったりすることがあります。
一つのメッシュやスプラインにまとめるなど、少数の大きなオブジェクトとして作成するよう依頼してください。作業をいくつかに分けて実行する方法もあります。
アシスタントの操作は取り消せますか?
はい。一連の変更は、まとめて一つの取り消し操作として記録されます。
途中で失敗した場合は、それまでに実行された変更がシーンに残り、残りの操作は実行されません。この場合も、一度の取り消しで、そのまとまりに含まれる変更をすべて元に戻せます。
アシスタントの作業中に、Cinema 4D でエラーダイアログが表示されました。
クライアントには Cinema 4D のダイアログが見えないため、エラーに気づかず作業を続けることがあります。失敗した呼び出しは、ステータスバーに表示されます。
ダイアログを閉じ、表示されたメッセージをアシスタントに伝えてください。そのうえで、作業を続ける前にシーンを確認するよう依頼してください。
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操作の制御、セキュリティ、プライバシー
操作のたびに承認を求められるのはなぜですか? 無効にできますか?
承認を求めているのは、Cinema 4D ではなくクライアントです。
どの程度の頻度で確認するか、確認を無効にできるかは、クライアントによって異なります。承認の仕組み、会話履歴、モデルの動作はいずれもクライアント側で管理されるため、Cinema 4D から変更することはできません。
Cinema 4D では、クライアントに許可する操作そのものを制限できます。
- ツールセット(Toolset):使用できるツールグループ
- セキュリティ(Security):Python の実行許可
- リモートアクセス(Remote Access):別のコンピューターからの接続許可
二つの Python 設定には、どのような違いがありますか?
Allow exec_python Command は、アシスタントが Cinema 4D 内で Python コードを実行することを許可します。
Allow Python-Bearing Operations は、Python タグ、ジェネレータ、エフェクタなど、Python コードを含むオブジェクトの作成や編集を許可します。
新規インストールでは、どちらも有効です。呼び出しが拒否された場合は、必要な設定がメッセージに示されます。ベータ版のサーバーを使用していた場合は、両方の設定を確認してください。以前のバージョンでは、既存のインストールに対してこれらの設定を自動で有効にしていませんでした。
重要:
シーンファイルをやり取りする際は、Allow Python-Bearing Operations に注意してください。
シーンに保存された Python コードは、そのシーンを次に開いた環境で実行されます。別のコンピューターで開いた場合も同様です。シーンを送受信する場合は、この設定を無効にしてください。
許可されている操作や、実行された操作はどこで確認できますか?
使用を許可するツールは、ツールセット(Toolset)ページで確認できます。ツールグループごとにチェックボックスが用意されています。
ツールの一覧と説明は、環境設定フォルダー内の mcp サブフォルダーに保存されています。環境設定フォルダーは、Open Preferences Folder… から開けます。
同じ場所にある監査ログには、クライアントによるすべての呼び出しが記録されます。ステータスバーにも、実行中の呼び出しと、その成功・失敗が表示されます。
失敗が表示されても、接続に問題があるとは限りません。モデルは一度試して失敗した後、内容を修正して再度呼び出すことがあります。そのため、ときどき失敗が発生すること自体は珍しくありません。
ログ(Logging)ページでは、記録する内容や、呼び出しが拒否されたときにコンソールへ通知するかどうかを設定できます。
シーンの情報がコンピューターの外に送信されることはありますか?
MCP サーバー自体が、外部へデータを送信することはありません。サーバーは要求を受け取り、その結果を返すだけです。また、初期設定では、同じコンピューターからしかアクセスできません。
ただし、返された情報をその後どう扱うかは、クライアントによって決まります。
クラウドモデルを使用するクライアントは、ツールの実行結果を含む会話内容を、サービス提供者のサーバーへ送信します。例えば、アシスタントがシーン内のオブジェクト名を読み取ると、その名前も会話の一部として送信されます。
情報の取り扱いが重要な場合は、クライアントのデータ処理に関する説明を確認するか、ローカルモデルを使用してください。
トークンは秘密にしておく必要がありますか?
はい。Cinema 4D は初回起動時に認証トークンを生成し、すべてのクライアントに、そのトークンの提示を求めます。クライアントの設定時には、必要な認証情報が自動で渡されます。
ユーザーがトークンを手動で扱う必要はなく、書き写して保管する必要もありません。クライアントの設定ファイルや Cinema 4D の環境設定フォルダーは、共有の場所に置かないでください。
トークンの保存方法はクライアントによって異なります。Cinema 4D の環境設定フォルダーにあるトークンファイルを参照するものもあれば、設定内にトークンそのものを保存するものもあります。
この違いによって、Regenerate Token を実行した後の動作が変わります。
- ファイルを参照する設定では、新しいトークンが自動で読み込まれます。
- トークン自体を保存する設定では、古いトークンが無効になるため、接続できなくなります。クライアント(Clients)ページで対象のクライアントを選び、Update Selected Client で設定を更新してください。
ネットワーク経由の接続では、トークンも暗号化されずに送信されます。認証情報として適切に管理し、漏えいした可能性がある場合は再生成してください。
Cinema 4D を終了せずにサーバーを停止できますか?
はい。サーバー(Server)ページで Allow MCP Server を無効にするか、拡張メニューまたは Commander から Stop MCP Server を実行してください。
接続中のクライアントは、直ちに切断されます。Start MCP Server を実行すると、サーバーを再び起動できます。
どちらの操作も、Cinema 4D の再起動は不要です。
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作成後の編集と引き継ぎ
アシスタントが作成したものを、後から手動で編集できますか?
通常はできますが、編集しやすい構成になっているとは限りません。
例えば、生成されたアニメーションに 2 フレームごとのキーフレームがあり、補間がリニアに設定されていると、後から動きを調整しにくくなります。
手作業で仕上げる予定がある場合は、依頼時にそのことを伝えてください。
同僚に引き継いで修正してもらうことはできますか?
どのように作られているかによります。
生成された Python コードで動くリグは、作成時の会話を共有しないと、他の人が理解して変更するのが難しくなります。
引き継ぎを予定している場合は、Python コントローラーではなく、Cinema 4D の標準機能で構成するよう依頼してください。
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