ソフトウェア・アプリケーションに関して、永続のユーザーとサブスクリプションのユーザーは異なる種類のアップデートを受け取ることになります。
永続ライセンスのユーザーは、ソフトウェアの現在のバージョンを使用するライセンスを購入し、そのバージョンのバグフィックスとセキュリティパッチを受け取る権利を有します。 これらのアップデートは、ソフトウェアの安定性と安全性を維持するために不可欠ですが、新しい機能や特徴は含まれていません。
一方、サブスクリプションのユーザーは、ソフトウェアへのアクセスに定期的な料金を支払い、バグフィックスと新機能の両方を利用可能になった時点で受け取る権利を有します。
つまり、サブスクリプションは、ソフトウェアの安全性と安定性を保つための定期的なアップデートと、ユーザー体験と生産性を向上させるためのエキサイティングな新機能の両方を得ることができるのです。
ZBrush 2023に関して、考えられるさまざまな状況と、各ライセンスの対象は以下をご覧ください。 今後のリリースやバージョンもこれと同じパターンになります。
- 有効なサブスクリプションは、サービスの一環として2023.1が提供されます。
- ZBrush 2023の永久ライセンスは、2023.1ですべてのバグフィックスと機能改善が行われます。 新しい機能は、次の有料アップグレード向けのものとなります。
- ZBrush 2023永続ライセンスの新規購入は、ベースとなる2023バージョンとバグフィックスになります。 2023.1以降に導入された新機能は、次の有料アップグレード向けのものになります。
- ZBrush 2022の永続ライセンスは、ZBrush 2023へのアップグレードを購入できます。 この場合も、2023の基本バージョンに加え、バグフィックスも含まれます。 2023.1以降に導入された新機能は、次の有料アップグレード向けのものになります。
もちろん、永続ライセンスはいつでもサブスクリプションに変更できます。 そうすることで、すべての機能がすぐに使えるようになります。
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