Universe 2023.1.0 - 2023年3月29日

新機能と改善

• 新しいエフェクト: Symbol Mapper: ソースの輝度値をもとに、文字や数字、記号を使って映像を再構成します。
• 次のエフェクトに新しいプリセットを追加:  Electrify, Line, Long Shadow, Prism Displacement, RGB Separation.
• ダッシュボードのUIの更新と検索機能の追加され、ダッシュボートとプリセットブラウザでプリセットの名前で検索できます。
  • なお、以前のお気に入りや最新のエフェクト/トランジションはこの新しいフォーマットに移行しませんが、お気に入りのプリセットは移行します。

バグフィックス

• UP-7695： Array Gunがシェイプブラウザですべてのシェイプのプレビューを空白で表示していた問題を修正しました。
• UP-7593： Array Gunが1つのシェイプだけを扱うときに、グリッドに空白を残す問題を修正しました。
• UP-6344： カメラブレがテキストに適用されたとき、正しくレンダリングされるようになりました。
• UP-7686： アイコンを含めるをトグルしたときに、VHSステータスアイコンが表示されるようになりました。
• UP-7659: Glowを垂直クリップに適用したとき、出力に不具合が生じる問題を修正しました。
• UP-7191： ダッシュボードとプリセットギャラリーが空白で表示される問題を修正しました。
• UP-3888： Resolve HUD コンポーネントがアーティファクトを起こさないようになりました。
• UP-7660： HUD Arcコンポーネントが分裂していた問題を修正しました。
• UP-7311： 一部のホストでロゴモーションの周りの黒い縁取りが削除されました。
• UP-7250： VHS のような一部のツールでノイズがアニメーションしない問題を修正しました。

既知の問題

• • UP-7527: Lusterのリフレクションマップソース選択で効果がない。
  • UP-7482： 一部のシステムで、Universe が黒い出力をレンダリングする。
  • UP-7990： Resolve の Logo Motion の Start/Idle/End の位置値が正しくない。
  • UP-7789： Macで、一部のメディアのエッジに白いピクセルがレンダリングされる。
  • UP-7756：Avid で 3D トランジションが黒にレンダリングされない。