macOS 10.15 Catalina から macOS 12 Monterey 環境で Cinema 4D R20 をインストールする場合、最近インストーラーを再ダウンロードされたケースでは、インストール時に問題が発生する可能性があります。
これは、R20 のリリース当時にはこれらの macOS バージョンがまだ存在しておらず、十分な動作検証が行われていないためです。ただし、すでにインストールが完了している環境では、概ね問題なく動作するケースが多く報告されています。
注意事項 1
macOS Catalina および Big Sur では、Cinema 4D R19 以前のバージョンはインストールできません。これらのインストーラーは 32bit アプリケーションであり、これらの OS では 32bit アプリがサポートされていないためです。
Cinema 4D R20 をインストールするには、以下の手順をお試しください。
- インストーラーをダウンロードします
- 画面右上の検索アイコン(虫眼鏡)から「ターミナル」を起動します
- 以下のコマンドを入力します(引用符は不要です)
xattr -d com.apple.quarantine - Terminal に貼り付けますが、この時点では Enter を押さないでください
- スペースを1回入力します
-
ダウンロードした dmg ファイルを Terminal にドラッグ&ドロップし、コマンドの後ろに追加します。例:
xattr -d com.apple.quarantine /Users/YourName/Downloads/Cinema4d.dmg
(com.apple.quarantine とパスの間にスペースがあることを確認してください)
- Enter を押してコマンドを実行します
- 再度インストーラーを起動してインストールを行ってください
動画でも解説していますので、こちらも併せてご覧ください。
注意事項 2
macOS 13 Ventura 以降では、Cinema 4D R20 およびそれ以前のバージョンはインストールできません。これは macOS のセキュリティ制限が強化されたことによるもので、特に Apple Silicon 環境ではインストーラーの実行が制限されます。
旧バージョンの macOS 環境ですでに Cinema 4D がインストールされている場合は、旧環境の「Applications」フォルダ内にある MAXON フォルダを新しい環境へコピーすることで、起動できる可能性があります。
※ご注意ください
旧バージョンのソフトウェアを新しい OS やハードウェアで使用する場合、動作の安定性や互換性については保証いたしかねます。サポート範囲の詳細については、こちらのページをご確認ください。
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